1. おねがい

 目を開けると白い天井が飛び込んできた。ゆるゆる視線を動かすと、続いて閉じたカーテン、なにに使うためにあるのかわからないくらい小さい机、その上のなにも生けていない花瓶、白いマントを羽織った若い男の人。
 このひとはだれだろう。仮装でもあるまいし、なんでマントなんか着てるんだ。記憶をたどりながらじろじろ眺めていると、男の人はぼくが自分をみていたことに気付いたらしい。読んでいた本を閉じて、こちらににこりと微笑みかけた。
「よかった。目が覚めたのですね」
 なんだかビミョウな言い方だ。それだとまるで、ぼくが起きない可能性が1%でもあったみたいじゃないか。
 彼は座っていたイスから立ち、こちらに寄ってきてぼくの顔を覗き込む。そこではじめて、自分がベッドに横になっていることを自覚した。
「どこか痛いところなどありませんか? 気分が悪いだとか、意識がはっきりしないだとか」
 このひとは突然何をいっているんだ。自然と目が細まる。気を遣ってもらっているにも関わらず不躾なぼくの態度に、彼はいやな顔をするどころか、むしろ何か納得したようだった。
「急に質問攻めにあったら驚きますよね」
 彼は芝居がかった仕草でこほんと咳払いをして、順番に説明しますね、と指を一本たてた。
「ここはハートピア。あなたが暮らしていた場所とは違います」
 ことばを選んでいるらしい。目を丸くしたぼくの様子をうかがい、反論がないことを確認してからしばし視線をあちこちに動かしていた。しかしすぐに観念したようで、まっすぐにぼくの目を捉えた。名前も顔も、なにも知らない彼の瞳は、なぜだか緊張に揺れて見える。
「あなたはつい先ほど、別の世界からとんできたのですよ」


 その日、ぼくは人気のない廊下を歩いていた。窓の向こうには風にそよぐ木の枝とオレンジに染まりかかった空がのぞいている。その様子に思わずため息がもれた。少し前まで夕方でも明るい日が続いていたのに、日が落ちるのがどんどん早くなってきている。まだ放課後なのに。
 ぼくは腕の中におさまっているノートの山をみて、もういちど小さくため息をついた。放課後に校内に長く残るような未練もないのに、帰ることができない理由がこれだった。帰り際に先生につかまり、雑用を命じられてしまった。この両腕いっぱいのノートを先生の部屋まで持っていかなければならない。決してたのしい仕事ではないが、頼まれたのだから仕方ない。日直の責務を果たさねば。
 よろよろと歩いてやっと目当ての札を壁からぶら下げた教室にたどり着き、ノートの重量のせいで伸ばしたままの腕を当てるようにして扉をノックをする。両手がふさがっているのだからほかにやりようがない。
「2年5組のレイルです。ノートの提出にきました」
 はいはいと気のない調子の返事を確認して、失礼しますと扉を引く。
 教室の真ん中にある向かい合わせに配置してされた6台の机のうちの一つに、目当ての白衣の先生をみつけた。どこに置きましょうかとたずねると、先生はこちらをみることもなく向かいの机を示す。指定された机にノートの山を置くと、先生が顔をあげないままありがとう、助かるよ、とこれまた気のないお礼をくれた。特にありがたくもない。早く寮の部屋に帰りたくて教室を去ろうとしたとき、ずっと手元のプリントを見ていた先生が顔を上げた。
「この間のテスト、さすがだったね」
「そんなことありません。先生の教え方がうまいんですよ」
 こういうことをいわれるのが困るのだ。純粋に関心しているらしい先生に、曖昧な微笑みで返して教室を後にした。


 教室に置いていたカバンを抱えて学校を出た。そんなに時間がたったわけでもないのに、もう日が落ちかけている。念押しのように再びため息がこぼれた。ため息をつくとしあわせが逃げるなんていうけれど、しょうがないじゃないか。意識してだしているわけじゃない。そもそもまわりにだれもいないので、今ここにぼくのため息を、非科学的な迷信を根拠にして責める人はいない。
 昼間は多くの人でにぎわうこの街も、日が暮れてくるにつれて人通りはほとんどなくなってしまう。おそらくあと2時間もしたらみんな家に引っ込んでしまうだろう。街灯で夜の街を明るく照らそうが、翌日休日だろうがおかまいなしだ。それもこれもぜんぶ街の外を怪物がうろついているせいだった。
 昔、あるときから人間とも他の動物とも違う生き物が目撃されるようになった。鱗に守られた硬い身体に大きな翼を持つその生き物は竜と呼ばれ、人間をみると襲いかかってきて、抵抗しようとしても何をしても傷をつけることができない。奴らに見つかったが最後、生きて帰ることはできない…と言われている。
 もちろんぼくらが毎日のほほんと学校に通えるのには理由がある。街の外側には誰にも見えない透明な壁があって、竜からはその壁の内側は見えないというのが一般論だ。実際のところ本当に壁の内側が見えていないのかはわからない。ともあれ壁の中にいれば安全なことは竜が現れてから今までの間の長い歴史が証明しているのだが、最近はみんな夜は家に帰ってしまう。数年前、ある村が夜中の間に竜に教われて滅んだという噂が広がったおかげで、夜中は奴らが活発になると考えられるようになってしまったのだ。
 しかし、家にいるから何だって言うんだ。滅んだ村は、夜中にみんな家の外にいたわけじゃあないだろう。じゃあ屋内も屋外も関係ないはずだ。
 つまらない世の中だと思う。本当に抵抗するすべが全くないのかも分からない、だれもみたことのない怪物におびえ、本当にそこにあるのかもわからない透明な壁の内側は安全だと思ってみんな暮らしている。本当は怪物なんていないかもしれない。いたとしても実は全然凶暴じゃないかもしれない。むしろ出会ったらフレンドリーに、彼らの住処に案内してもてなしてくれるかもしれない…。
 ぼくのこの平和な妄想には穴があって、竜の存在を証言してしまっている人達が確かにいるのだった。彼らは怪物を恐れずに壁の外に出て、壁に囲まれた街と街とを渡り歩いて物品を売っている商人だ。壁の外に進んででる奇特な人はそういないから、街から街へ物を売り歩くとものすごく儲かるらしい。
 ともあれ壁の外のいろんな場所に行く彼らが、竜はいるといって写真まで公開してしまっているのだからその存在を疑うことはできない。凶暴性の証明まではされていないが、だからといって誰が喜んで壁の外にいくのかという話だ。殺される可能性もあるのに。
 そもそもぼくは、凶暴な怪物なんてまだ信じてない。それでも早足で寮に向かってしまうのは、きっと秋の真ん中の冷たい気候のせいだ。


「ただいま」
 学校からあてがわれた寮の、自分の部屋の扉を開ける。玄関の壁に設置されたスイッチを押すと部屋が明るく照らされた。
「オカエリオカエリ」
「留守番ありがとうね」
 同時に部屋の奥からぼくの腰ほどの背丈の、カプセルを太らせて方端だけ切り取ったみたいな形のロボットが、脚の替わりに取り付けたタイヤをカラカラと転がしながらこちらへやってきた。
 ぼくが部屋の掃除をしてもらうために作ったのだ。名前はスターライト1号-改。
 腕を上げ下げしてぼくの帰宅を喜ぶ1号の頭をなでてやると、正面に埋め込まれたレンズがオレンジ色に点滅した。この反応は喜んでいるな。ぼくが彼の手をにぎって笑いかけると、レンズは依然として点滅したままだった。その様子にぼくもうれしくなる。
 一緒に部屋に入り、カバンを机の上に置く。足下まで浸食するほどの本が乱雑に積まれた机には、その周辺だけ邪魔な物を切り取ったみたいに、不自然に整頓されたエリアがある。ぼくがしたんじゃない。となると1号がこのあたりだけきれいにしてくれたようだ。本の山は下手に手をださないほうがいいと判断したらしい。実際それは正解で、きれい好きな人がみたら卒倒しそうなほどぐちゃぐちゃに積んだ本は、ぼくなりの基準をもって分けて置いているだけだ。適当に放り投げているわけでは、ない。決してない。
 整頓されたエリアの真ん中に悠々と構えた卓上のカレンダーをみる。今日は10月8日。その前日までの1日から7日は機械で書いたみたいに几帳面なバツ印がついている。これも1号だ。気が利く彼は、掃除以外にこうした頼んでいないことも進んでしてくれる。
「ねえ、ゲームしようか」
「ゴハンハ?」
 正面のレンズが紫色に点滅する。
「あとでたべるよ」
 彼はレンズをピコンと1度だけ光らせ、タイヤを転がして棚へ向かった。そしてそこに並べられた箱の中から、迷わず幅のあるものに腕を伸ばしてぼくの方に持ってくる。
「ありがとう」
 お礼を述べて箱をあける。中身は両手の中に収まるくらいの、横長のゲーム機だ。そこそこの厚みがある古めのやつ。イスに座って電源を入れ、1号と一緒に光りだした液晶画面を覗き込む。
 もう何度もプレイしているため、迷わずすいすい進めることができた。街の人のヒントを元にマップを移動して、敵が出てきたらボタンを押して、倒して、またマップを歩いて、ストーリーを進める。ことばにすると単純なことなのに、液晶をみている間は心が踊る。次に何が起こるのか、知っていてもワクワクする。
 この手の中の世界ではあらゆる場所にいくことができる。モンスターは世界をおびやかす悪いやつで、仲間と協力して倒すんだ。奴らに出会って戦うことを誰も責めたりしない。街の人は感謝してくれて、次の場所にいくヒントをくれる。世界が広がって行く。この中だったらぼくは何にだって負けないし、何にだってなれる。
 画面の中では話にきく竜とおなじ姿をした禍々しい大きなドラゴンが音をたてて崩れていた。こいつが悪の親玉で、要するにラスボスだ。ぼくは世界を救ったのだ。
 ラスボスを倒すと、エンドロールの前に平和になった世界を自由に歩けるようになる。ぼくはクリアの余韻に浸るために全部のマップをもう1度歩くことにしていた。街の人ひとりひとりに話しかけ、世界を救った感謝のことばをなげられる。どの人がなんて言うかなんて一言一句全部覚えているのに、ゲームとの別れが惜しくて世界を歩き回った。
「あれ」
 ぼくは自分の目を疑った。画面の中には洞窟の入り口が映っている。それ自体はいい。問題はぼくが、その入り口を初めてみたことだ。
「見落としてたのかな…」
 何年も繰り返し遊んだゲームに、知らない場所があったのか。知り尽くしていると思っていたものに裏切られたような気持ちは、すぐに好奇心に塗りつぶされた。のどが乾いて、どきどきとうるさい心臓の音がすぐ近くに感じる。高ぶる気持ちをおさえながら、キーを操作して洞窟に入った。
「…?」
 おかしい。普通、洞窟に入ると真っ暗な画面に主人公と出口がうかんでいるはずだ。なのにその出口が、ない。帰れなくなってしまった。
 いぶかしみながらも胸のどきどきはとまらない。黒い画面の中、主人公がまっすぐに進むと、村人がひとり、こちらを向いて立っていた。
『せかいを すくってくれて ありがとう!』
 これはクリア後の村人がよくいうセリフだ。状況に反して表示されたありふれたテキストに、肩が落ちた。
『じつは きみの ちからが ひつような せかいが ほかにも あるんだ』
『もちろん たすけて くれるよね』
 1度裏切られた胸が再び期待に高鳴った。これは間違いなく、ぼくのしらない要素だ。ぼくは震える指でボタンを操作し、はいの選択肢にカーソルを合わせた。
『ありがとう! きみは そういってくれると おもっていたよ』
『べつの せかいに いくまえに ききたいことが あるんだ』
『きみの ねがいは なにかな?』
 真っ黒に主人公と村人を浮かべた画面が、文字のならんだものに切り替わった。ねがいを入力しろということらしい。
 なんて入れよう。わざわざ入力するんだから、ストーリーのどこかいいところで使われる可能性がある。それなら素直に入れた方が良い。頭脳? 間に合ってる。平和な生活? びっくりするくらい平和だ。お金? 両親もぼくもべつに困ってない。入力と削除を繰り返しながら思案していると、不意に制服の袖を引っ張られた。振り向くと1号がレンズをピカピカといろんな色に点滅させている。
「充電か。ごめんごめん」
 ゲームに没頭して気がつかなかった。日中のぼくが家にいない間、部屋の整頓をしてくれていたであろう彼の電池残量は大分減っている。1号に背を向けさせて電源のカバーを開け、プラグとつないでやるとぴたりと動きが止まってレンズの明かりが消えた。充電中は電源が切れるように作っている。
 1号の背中からゲームに向き直ろうとしたとき、不意に机の上のカレンダーが目に入った。見ないように、考えないようにしていた現実が飛び込んできて、急激に身体が冷える。のどの奥がさっきとは反対に冷たく乾いていく。時計が時間を刻む音が不自然なほどはっきり聞こえる感覚に、ぼくは観念してカーソルをうごかしてけっていボタンを押した。
『…わかったよ』
『じゃあ あんないするね』
 待つこと数秒。画面が真っ白になってしまった。こういう時はすぐに画面になにか映し出されるのが常だが、いくら待っても変化はない。何か変わったところはないかと、じっと画面を見ているとまぶたが重くなってきた。今は寝ている場合じゃない。目をこすって、手をつねって、耳を引っ張って抵抗を試みるも結果は惨敗で、ぼくはいつの間にか意識を手放していた。


 目を覚ましてみると当たり一面真っ白だった。さっきまで閉じられていた目に、曇りのない100%の白さが突き刺さってくる。白い色しかない眼前の光景だけでも信じられないのに、足が地面についている実感が、ない。腕を思い切りのばしてぐるぐるまわすも、腕が空気をかきまぜるだけだ。当然ながら、このヘンテコな空間は見慣れたぼくの部屋ではない。試しに髪の毛を一本つまみ、思い切り引っ張った。痛い。抜いた髪の毛の端を2本の指でつまんで眺めてみる。ピクリとも動かない。無風である。
 ぼくは腕を交差させて考えるポーズをとった。自分で自分に触れる以外の感覚がないのは、思いのほか不安だ。とりあえずおちつこう。そしてなんとかして元の部屋に帰らなければ。
 そこではたと思いついて、頭を振って1号を探した。彼はぼくのすぐ横で充電という名の就寝をしていた。一緒にこのなぞの場所にきているのではないか。上下左右に目をこらしてみたがそれとおぼしき影は見つからず、ぼくはほっと息をついた。この場にいないなら寮の部屋で、あのまま寝ているのだろう。1号のことは安心してよさそうだ。
 歩くのと同じように足を動かしても地面を蹴る感覚がないため、移動もできないようだった。あるいはちゃんと歩いているが、真っ白い景色は動かないため進んでいる実感が湧かないだけか。観念してその場でつっ立っているとどうしようもなく退屈で、再び眠たくなってきた。いっそ何か、意味不明なオブジェでもあればいいのに。心の中で悪態をついていると視界を横切る影がある。ぼくはあわてて腕をのばし、その影を捕まえた。
 それは古いテレビだった。最近では見ない広めの奥行きに、チャンネルを合わせるためのつまみ。真横からみるとなだらかな曲線を描いているであろう画面は、本体の正面からやや奥まったところにある。
 テレビをつかんでいると、何となく先ほどの場所から移動しているような気がした。もっとも周りの風景が全部真っ白なため、頬をやさしくなでる風でしかその実感はできない。ともあれこれを離すとまた移動のすべを失ってしまうので、ぼくは必死で角の丸いテレビにしがみついた。
 しばらくそうしていると、テレビがこつんと何かにぶつかる。進行方向を見てみると、まぶたを閉じてから開くまでのほんの一瞬で、同型のレトロテレビをぐちゃぐちゃに積み重ねた山が出来上がっていた。どうやらこれにぶつかたらしい。
 ぼくはしがみついていたテレビから手を離し、慎重に先ほどぶつかったテレビに乗り移った。ちゃんと足の裏が重力に引っ張られる感覚がある。適当に積んだようにしかみえないテレビの山は乗ってみると案外安定していて、こけてひっくりかえることはなさそうだ。しかしテレビを乗り換えても出口のない状況が変わるはずもなく、なんでもいいから状況を打破するべくしがみついてきたテレビの電源に手をのばした。ブッと音をたてて画面に砂嵐が映し出される。
 ぼくは思わず指を鳴らした。ぼくが電源をいれると同時に、触ってない他のテレビたちも次々に電源が入って白と黒を映し出したのだ。これは進展アリとみた。
 足場に気を配りながら山の裾を歩くと、画面に空の様子を浮かべたテレビが1台だけ転がっていた。近づいてよく観察してみると、青1色に見えた画面の下から3分の1程は灰色で、時間とともにじわじわと空が浸食されていく。その光景をみていると頭の中が空っぽになっていって、気がついたら画面に手を伸ばしていた。堅いはずの画面に触れた先から波紋が広がって、指先からテレビの中に吸い込まれていく。
 手から始まり、続いて肘のあたりまで画面の中に溶けるように消えていく様子に我に返った。慌てて腕を引いてもびくともしない。のどの奥から指先まで冷えていく感覚がある。このまま全身喰われたら、さすがにまずい。自由な方の手のひらには汗がじわりと浮かんでいるのに、画面に吸い込まれたもう片手は何の感覚もない。その何もなさが余計に緊迫感をあおってくる。目の縁に涙が浮かんできた。もっとも一番どうしようもないのは、気になっている自分がいることだ。このまま全身が飲み込まれたら、どうなるのか。
 やっかいな好奇心を思考の隅に追いやって必死の抵抗を試みるも、どんどんと目の前に迫ってくる画面は止まらない。鼻先まであと1センチ程のところで、ぼくはかたく目を結んだ。


 記憶の旅にでていたぼくの顔を、男の人が心配そうに覗き込んでいた。
 彼の話を信じるなら、ぼくはテレビに吸い込まれて別世界に来てしまったことになる。そんなこと、あるわけがない。
「あなたも疲れているでしょうから、話は朝にしましょう。明日、落ち着いてから説明しますね」
 それでも、ぼくを安心させるように優しく微笑むこの人が荒唐無稽なウソをつくようには思えない。何よりもしほんとうに別世界があって、今そこにいるのだとしたらすごくおもしろいので、ぼくは自分の楽しみのために彼のことばを信じることにした。
「おれはレイルです。ぜひおねがいします」
 横になっていた身体を起こして、手を差し出した。彼はぼくが手を差し出したのを見て一瞬驚いたようだったが、すぐに手をとってくれた。
「私はトライオ。この街のみなさんの、魔法使いです」
 魔法使い。突如ふってわいた非日常的な単語に瞳がかがやく。この際、別世界だろうが異次元だろうがウソだろうがなんでもいいから、今はこの状況に流されて楽しもうと、ぼくは心に誓った。

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